今回装着したのは「マイスターK」で発売されているモノで、送料と消費税込みで10,500円。 |
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黒い三角の頭巾らしきモノとタイラップに説明書らしき白い紙が透明なプラスティックケースに入っている。何とも簡素化されたパッケージであるが、ブツはしっかりした作りで、縫い目の状態もよく、表皮もそれっぽく皺を入れてあり手触りも良好である。 左の画像は装着前の裏返した状態。 |
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シフト廻りのパネルを外し、裏返したシフトブーツのチャックを開けてノブにかぶせ、それからチャックを閉める。画像ではチャックが手前にあるが、これは作業性を考えての位置。チャックは表面から隠れるようになっているが、それでも見えにくい側(これとは逆の位置)にする方が見栄えは更に良い。 この状態でもブーツはしっかり装着されているが、上側を固定する場所に更にタイラップで締め付けて固定するようになっている。上の方で固定しようとするとタイラップが短く上手く使用できない。実は後でわかったのだが、上で固定するとマニュアルシフト時に動きが制限されるので、そこそこの位置がベストである。 |
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裏返したブーツを元に戻した状態。本来ならばこの時にシフトを動かして動作を確認すれば良かったのだが、助手席に座って作業を行ったので確認できなかった。後になってマニュアルシフト時に動きが制限されることが判明して再び分解することになった。 マニュアルによれば、化粧パネル裏側にブーツの端を付属の両面テープで貼り付けるようになっているのだが、手を抜いて(と言うか、こちらの方がやり易かったので)シフト本体に貼り付けた。 |
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これが装着前と装着後の画像である。どうです?スポーティーになったでしょう!
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最終的に落ち着いた状態で撮影した画像。Dレンジの位置で撮影。マニュアルシフトで「-」側にシフトするときに引っ張られる感じがあるのでこれくらいの余裕が必要なのである。個人的にはもう少し上の位置で固定したかったのだが、ボタン操作も考えるとこの位置が妥当であるようである。 パネルに取り付けられているシフト周囲のゴムはマニュアルではそのままであるが、このままでは化粧パネルの装着がかなり厳しいことがわかった。実際のマニュアル車にはこのゴムはないので取り外すのも一つの手ではないだろうか。取り敢えず私はこのまま暫く使用してみることにした。 |
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