2000/06/25:フロントグリルのスリーダイヤを赤色に

ご存知の方も多いと思うが、現行ギャランの装着されているスリーダイヤはゴールドメタリックで、アスパイアは赤い。現行初期型モデルの私のギャランも前後のスリーダイヤは赤くない。
実はオフ#6の前夜祭でEC5A使いさんから教えていただいたのだが、このゴールドの菱形はもともと赤色。だから菱形の部分を取り外して、表面の塗装を削れば赤くなる。スリーダイヤの菱形の部分は両面テープで止められているだけなので、細いドライバーで引っかけてやれば簡単に外れる。


これが3つの菱形を外した状態。簡単にも帳面テープで貼り付けられているだけ。

下の画像がが取り外した3つの菱形。両端2つは裏側を撮影し、中央は日頃目にする表側。噂通り塗装されている事がよくわかる。私の場合、1500番の耐水ペーパーにて塗装された表面を削り取った。その後、細目のコンパウンドで磨いた。

磨いた後に元の場所には再び貼り付けた状態。光って見えにくいかも知れないが、独特の濃いめの赤。日頃見慣れていないだけに「おぉっ」と感じます。

私の場合、耐水ペーパーや細目のコンパウンドは既に持っていたので費用は0円。くれぐれも耐水ペーパーで擦る際には削りすぎないように!
私はリアの中央部に後付したスリーダイヤがあるのだが、こちらは元が赤くないようなのでそのままの状態にしている。梅雨が明ければ赤くぬってみようと考えている。



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