最後まで飾りとなっていた油温計への接続を完了した。室内からエンジンルームへの配線は、負圧計接続時に同時に行っていたのだが、肝心のセンサーがドレンプラグ一体型となっているため、取り付けるためにはオイルを交換するときのしようと放置していたのである。２年目点検時にオイルを交換したのでその時にプラグをコレに交換してもらいました。

コレがプラグ一体型のセンサーの画像。配線に関係なくプラグを回すことができるようになっているので、脱着時に配線を捻ってしまう心配はない。この辺が純正部品の良いところでしょうか？

これでやっと３つのメーターが稼働することになりました。

自らをアピールするかの如くやたらにビンビン動く電圧計と負圧計を後目にじっとしている油温計が愛おしく思えてしまいます。暫く使って思ったのだが、電圧計はあまり意味がなく、どちらかと言えばエンジン状態を示してくれる油圧計が選択できれば良かったと感じている。