2001/02/25:ブルーワイドミラー装着
オークションで獲得した「ブルーワイドレンズミラー」を装着した。ドイツ製ではあるが、販売はカー用品で有名なオートルック製。ブランド名はLONZA R-680で、ギャラン用の型番はLM-501。取付は既存のミラーの表面に両面テープで貼り付けるだけで、位置決めさえきちんとあわせれば問題なく装着することが出来る。ワイドミラーである為なのか、中央付近が浮いた感じになるが、ミラー裏側の上面と両端にある両面テープと、中央付近にある飛散防止用クッションのお陰でぱっと見は気にならない程度になっている。
注意書きにもあるが、装着時には中央部を押さないようにすること。割れてしまうようです。

これが貼り付けた状態。細かく見れば後付であることは一目瞭然だが、ご覧の通り、よく見ないときが付かないほどの仕上がりです。

矢印部分には「LONZA」のブランド名(左上)と「ミラーに映る物体のサイズは実物より小さくなっている」と言うないようの英語の注意書き(底面)が刷り込まれている。実際この文字は運転中は全く気にならない。

標準とブルーワイドミラーの比較。ご覧の通りかなり広範囲にわたってカバーしてくれる反面、写り込む物体のサイズは明らかに小さくなっている。

    標準                  ブルーワイドミラー
 

色合いに関しては日中では若干暗くなった感じになるが、確かに直射日光が入り込む状況ではかなり視認性がよいと感じた。夜間走行ではブルーが強く出るようで、他車が皆HIDを装着しているかのような写り込みになった。眩しさもそこそこ押さえられていると感じた。

この画像は信号待ちの際に運転席のアイポイントでの画像。運転席側のミラーはかなり外側を向いた状態でも車体の一部を映し出し且つ、外側も広くなっている。助手席側はそれ程外側には向かないが、それでもこれだけの領域をカバーしてくれている。

 

一日運転してみて、バックの車両間隔がつかみにくいと感じた。いつもの車庫入れ時の感覚がいつもと違って、思いっきり寄せたつもりでも間隔があいてしまった。遠近感がつかみにくいのである。恐らく慣れの問題と思われるので、暫くはとまどいが続き、そのうち何とも感じなくなるんでしょうね。




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