2001/06/17:DCUATROカーボンメーターパネル装着

既に生産中止となっているDCUATROブランドのカーボンメーターパネルをヤフーのオークションで落札しました。レグナム用で勿論ギャランにも装着可能ですが、ハイコンメーター車には装着できません。

取付は至って簡単で、既存のパネルに両面テープで貼るだけです。かなりぺらぺらの薄い仕上がりになっており、見た感じの違和感はありません。

メーターパネルの外し方はメンテナンス口座に詳しく記載しているのでそちらに譲るとして、外したメーターから透明なカバーとこれを貼り付ける部分を取り外す必要があります。これらははめ込まれているだけなので、ドライバー等で引っかかり部分を外してやれば簡単にバラバラになります。

 

上の画像が貼り付ける部分を本体から取り外した状態で、左がカーボンパネル貼付前で、右が貼り付け後。
位置決めも苦労することなくジャストフィットで申し分ありません。

組み付け後はご覧の通り。ややしつこい感じがすると私は思いましたが、それでも随分スパルタンなイメージが増しました。

実際に車に装着してみた感じたこととして、今回貼り付けたパネル表面にツヤがありすぎて、周囲の様子が反射しするのである。慣れの問題なのかも知れないが、できれば艶消し塗料でも吹き付けて反射を抑えたいとも考えている。

ここからはちょっとお遊び。上の画像との差がわかりますか? フラッシュの使用、不使用の差ではなく、商品に付属していた「DCUATRO」のステッカーと「RALLI ART」のステッカーを貼り付けたのです。

余談ではあるが、今回の作業のついでに透明カバーの傷を修復する商品を試してみた。使用した商品はソフト99の「透明プラスティッククリアー」。

謳い文句は、傷で見づらくなったメーターなどの透明部の曇りをスッキリさせるケミカルで、TAKAさんから紹介された商品。期待半分で試したところ、謳い文句通り傷が見事に消えてしまいました。成分から想像すると、合成樹脂とシリコンで傷の部分埋めて且つ、表面に皮膜を作るようです。深い擦り傷やひっかき傷には処理不可となっているが、なかなか優れた商品であること間違いなし。TAKAさんの話ではサンバイザーにも使用できるとのことなので、今度試してみたいと考えている。




進化の記録一覧へ戻る       TOP PAGEへ戻る

ご感想、ご質問、ご要望等は「掲示板」またはこちらへ。
お待ちしております!!!
M's GARAGE BACK TO GALANT