2001/09/24:ワイパーデアイサ、TCLスイッチ装着、コーナーセンサースイッチ移動
本来ならば寒冷地仕様にしか装着されない「ワイパーデアイサスイッチ」とVR-4にか準備されていない「TCLスイッチ」を北海道のshibさんに事故車のレグナムから剥ぎ取ってもらいました。今のところこれらスイッチは未接続のダミーで今後何かに流用したいと考えている。「ワイパーデアイサスイッチ」はタイマー回路内蔵で、オンにした後にある一定時間が経つと自動的にオフになるようである。一方の「TCLスイッチ」はシーソータイプのプッシュスイッチ。いずれも一風変わった動作をするスイッチなので暫くはこのままダミーになりそうです。

元々この部分には3個のスイッチが装着できるようになっています。一つだけ余ったスペースを何かに使えないかと色々考えたところ、見えにくくて仕方がなかったコーナーセンサーのスイッチを移植する事にしました。装着にはほんの少し穴を大きくする加工が必要でしたが、ご覧のように綺麗に納める事が出来ました。以前は「いかにも後から付けました」と言わんばかりの状態でしたが、この場所だと運転中でも確認する事ができ、また操作も非常にやりやすくなり、何よりもとても自然な感じです。せっかくの純正部品なんだから、これぐらい綺麗に装着できるよう考えてもらいたいです。




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