現在、GDIエンジン搭載車にサービスキャンペーンが行われています。具体的にはプラグの交換(長時間のアイドリング時にエンストする可能性への対策として突き出し型→二極セミ沿面プラグへ交換)とエンジンECU書き換え(パワステやエアコンの負荷が重なった時のアイドルアップ制御(回転を少し持ち上げる制御)の変更)を行います。これ以外にも新たに開発されたGDI専用オイル(5W−20)への1回無料交換とインジェクタークリーナーを1本がプレゼントされます。 ◆燃費が随分悪くなったような気がする。 これ以外にも色々これまでとは異なった挙動を示していました。 |
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丸一日に車を預けて取りに行ったところ、「燃料噴射系周りをごっそりクレーム交換」したとのこと。 ◆高圧燃料ポンプ 結果、アイドルは見事に落ち着きました。シフトアップ直後の挙動の変化は少々残っていますが、以前に比べれば随分改善されました。これ以外のECU書き換え後の問題も全てすっきり解決し、これまで以上に調子よくなっています。スロットルボディーはかなりカーボンが付着していたようで、それだけでもかなり改善されるといわれました。以前はタコメーター上は問題なくても負圧計がふらふらしていたのですが、今回の処置後は負圧計も一定。関係ないかも知れませんが、吹け上がりも別物になりました。 今回のECU書き換えによる不具合が今回交換した部品と直接関係しているか?は少々疑問が残りますが、ある方からの情報では「本来ならばECUプログラム書き換えのみならず、ごっそり燃料系を交換しないと問題は解決しない」との噂もあるようで、書き換え後に「エンジンブレーキ中の極端な回転数の上昇」か「アイドリング不安定」の症状が出てきた場合には一度「高圧燃料ポンプの燃調制御」を確認してもらい、スロットル周りを点検してもらいましょう。 |
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カバーに覆われているため撮影できず。 |
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