2002/11/10:内装を後期型へ交換

そもそも内装の交換は随分前にやりたいと思っていた。最初に交換を思いついた理由はViento-Rでは内張り裏側に吸音材が装備されていないため。前期型のVR-4では内装裏側の各所にこの吸音材らしきモノが貼り付けられていることがわかり、後期型については殆ど全てのグレードにそれが貼り付けられていることもわかった。

左が元々装着されている内装、右側が後期型の内装。違いが歴然です。
実は、後期型の内装に移植する前にEC5A使いさんから前期型吸音材付きの内装一式を頂いており、デッドニング処理を行う時に交換しようと部屋の片隅に寝むらせていたのであるが、ひょんな事から京都のKEN4さんから後期型の内装一式を譲り受けることになり、こちらへの交換となりました。
後期型内装は前期型のソフトな材質と異なり、ざらつくような手触りに仕上げられている。どちらが良いかは別問題として、この後期型に交換した理由は、フロントのレカロシートと材質が似ているため。見た目にもちょっとワイルドな感じなので暫くはこちらを装着することにしました。
内装ばかりいくつも保管する場所なんてないので、元々装着されていた手抜きの内張りはその日のうちに荒ゴミとして処分しました。今倉庫の中にEC5A使いさんから頂いた内装+リアシートが厳重に梱包されて眠っています。

後期型の内装と言ってもいくつかの種類があるようで、私が譲り受けたのはご覧の黒字に青い柄が入っているモノ。並べてみるとちょっぴりワイルドになっているのがわかりますか? 画像ではフロントドアだけですが、実際にはリアドア内張りとリアシートも同じ柄になっています。この柄に飽きたらまた元に戻したいと思っています。


↑前期型の内装


↑後期型の内装



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