2003/03/18:タイヤ交換:REGNO GR7000

やっと夏タイヤを交換しました。期間で約2年、距離では約3万キロ走破して丸坊主に近くなった段階でスタッドレスに交換していましたが、冬の終わりと共に新しいタイヤに交換しました。色々悩んだブランドですが、結局冒険する事ができず以前履いていたレグノGR7000を再びチョイスしました。(決算時期だったのか専門店でありながら安かったのも理由の一つ)
レグノだけかも知れませんが、8分くらい減ってからその後の減り方が急激に早かったのを記憶しています。まだ数ミリあると思っていたらいつの間にかスリップサインが出ていたって感じですから。


これが交換前の状態。殆ど限界を超えていますね。でもローダウンしている割には均等に摩耗しています。


最初はこんなパターンだったんですね。新しいタイヤはツヤの出方も違います。
至極当然の事なのですが、スタッドレスからの交換なので静かさは格段に向上しました。反面、乗り心地はやや固くなった感じがするが、空気圧を高めに設定して異様なのでそれを考えれば思った程悪くない。不思議な事に今までフロントをガリガリ擦っていた場所で全く擦らなくなりました。スタッドレスとの外形差はわずか6ミリ。新旧夏タイヤの差と言えば溝の深さ。数ミリ車高が上がったわけで、コレで擦らなくなるとは... 



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