3月中旬にヤフオクに出品されていたレグナムに装着されていた純正フレアにはない滑らかで美しい仕上がりとなっているフェンダートリムを見たその日から無性に物欲が沸いてきました。このフレアがどこの製品であるかを様々なページを虱潰しに調べたところ、チャージスピードの「クロームフェンダー純正塗装色版」であることが判明。同社のHPの通販で期末セール中だったこともあり、勢いで購入してしまいました。そして到着したのがご覧に部品。色はバッチリ!ギャラクシーホワイトに塗装されていたのですが、残念なことにボディーとの接触部に装着するゴム部品(画像下でトグロを巻いているモノ)が黒!。購入前にこの部品は黒しかないことは確認済みであったが、この色では折角の美しい仕上がりが台無しになってしまいます。 色々悩んだ結果、ボディーとの接触部に装着するゴムは使用せず、ちょっと厚めのクッション入り両面テープを用いて取り付けることにしました。尚、固定方法はフェンダーリムに専用の金具を各フェンダーについて3カ所を引っ掛けるだけとなっています。 |
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装着後の具合はご覧の通り。車種専用といえども細部の仕上がりは純正品の方に軍配があがるかも知れません。問題点も多少ありますが、ぱっと見ではとてもさりげない状態なので個人的にはこちらの方が気に入っています。 ↑左後方からの画像↑ ↑右後方からの画像↑ ↑右前方からの画像↑ |
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リアとフロントの具合。この角度から見るとリアは綺麗に収まっていますが、
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フロント前方の拡大画像: プレスラインに合うようにフェンダートリムが装着され、トリム上の新たなプレスラインが出てきます。元々のプレスラインが少々大きいのでこれぐらいが丁度良いと思っています。 |
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フロント後方の拡大画像: サイドスカートとの接続部が強烈にアンバランス。これは端に向かうほど厚みが薄くなるトリムの構造上、仕方がないと思いますが、何とかして欲しかった。こうやって見ると結構気になりますね。 |
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リア前方の拡大画像: こちらもサイドスカートとの接続部に微妙な「ずれ」が生じています。見方によっては、トリムのプレスラインの分だけずれているので何とか許せる範囲でしょうか。リアドアとの隙間は5ミリ弱。この隙間サイズはいい感じだと思っています。 |
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リア後方の拡大画像: フロント後方に比べれば、厚みの差はありませんが、トリム端が直線でありながら、リアエンドスカートが曲面となっているので美しくありません。斜め後ろから見れば綺麗に見えますが、実際には平面的にも段差が付いている。 |
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