2004/10/31:後期型テールへ換装
 これ以上車種専用部品に手を出すのはやめよう...と思いながら、某所で「後期型テールランプ」を手に入れました。前期型への移植にはバックランプの上に位置するバルブソケットの形状が微妙に異なるので少々加工が必要となります。また、点灯パターンを後期型と同じにするには配線を切断する必要もあります。
 点灯パターンを変更するためにハーネス側の加工をするのは避けたかったので、後期型用のハーネスを探していましたが、なかなか見つからない。結果的にランプユニット側のソケットを差し込む部分の溝を少々加工して前期型のハーネスをそのまま流用し、点灯パターンについてはダブルフィラメントバルブがある場所にシングルフィラメントのバルブを強引に突っ込む事で対応。実は装着時にバックランプソケットの形状も違うことが発覚したのでこちらもソケットを差し込む部分の溝を少々加工しなければなりませんでした。加工といってもソケットが干渉している部分をカッターでカットするだけの作業。あまり大胆にカットすると水が入り込む可能性があるので最低限のカットにとどめるのがコツです。

装着後の状態は上の画像の通りで、丸い形を使い、キラキラと光って今風になっていますが、後期型でお馴染みのパターンなので新鮮さがありません。比較してみると何となく見慣れた今までのテール方が似合っているような気がしてなりません。そのうち元の前期型テールに戻す日も近いかも知れません。




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