スノーワイーパーへ交換

2004/12/25：スノーワイーパーへ交換
今年新たに冬に備えて購入したアイテムがあります。それは「冬用（雪用）ワイパー」です。ご承知の方も多いと思いますが、ブレード部分全体が薄いゴムで覆われたワイパーで、オークションにも出品している欧州車等の販売代理店からネット通販で購入しました。絶対に必要！というブツではありませんが、今使用しているゴムも交換時期に来ていたので試しに購入しました。　正式商品名は「ツインスター国産車対応スノーワイパーブレード」。オークションにも出品している欧州車等の販売代理店（株式会社ル・パルナス）からネット通販で購入した長さは運転席用＝533mm（21インチ）、助手席用＝441mm（17インチ）。ショップのアドバイスによってそれぞれ純正サイズよりも短めとなります。見た目は所謂冬用ワイパーと全く同じで、取付方法もアダプターを用いて同じ方法で取付が可能です。台湾製となっていますが、外観上は全く問題ありません。
パッケージはご覧の通りで、ワイパー本体と様々なワイパーアームへの取付アダプターが同梱されています。
こちらは運転席側をパッケージから出した状態の画像。パッケージは長いですが、実際の長さはご覧の通りです。表記サイズはブレードの部分の長さで、それに加えて両端各５ミリずつの出っ張りがあります。
こちらは助手席用の画像。当たり前ですが、長さが違うだけで構造は運転席と全く同じです。見てのとおり標準ワイパーよりもかなりゴツイ感じになっています。
取り付けた印象は、屋や大きく室内からの視界でも目に入ります。慣れていないので余計に目立つのかも知れません。このワイパー、年末年始の移動の時だけ使用する目的で購入しましたが、過去の経験ではこの手のワイパーは高速走行で使用すると風の抵抗をもろに受けて浮き上がり気味になるので、帰省時は高速走行がメインになるので、使用したくないのが本音です。

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