ご覧の画像は購入当初からの装着状態で、見やすいしきちんと取り付けてある。しかし唯一の欠点は窓を内側から拭けない事。この部分だけ拭かない状態で放置していると、その部分だけ汚れ目立つようになってしまいました。 その気になれば、メーターユニットを取り外して汚れを落とす事もできるのだが、やっぱり面倒くさいので思い切って冒頭のフードの新品を購入する事を決断しました。 |
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注文したのが昨年の12月でブツが到着したのが今年の1月中旬。到着したブツはFRP製でアンダーコート仕上げの塗装無しの状態だったので、塗装を上手くできる時期になるまで放置していた次第です。 少々ピントがぼけていますが、装着後の状態です。フードの奥の部分は時計上部のカバーと共にネジで固定し、それ以外の部分は強力両面テープを利用して固定しました。えぐれた部分はきっちりとフードで覆い隠す事ができましたが、曲面の部分は若干隙間があります。他社流用なので後付け感はぬぐえませんが、それでも個人的には「なかなかの出来」だと満足しています。 |
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全体のイメージはご覧のような感じ。メーターはやや上向きでかなり手前になり、フード自体がやや大柄なので、右側ピラーに取り付けている同じ径のメーターが小さいと思えるほどになりましたが、前方視界も以前と大差はなく、懸案の窓の汚れもきちんとふき取れるし、ベゼルのお陰でフロントガラスへの反射もない。キラリと光るデフィーのエンブレムが満足感を更に高めてくれます。 Defiの場合、リンクユニットが必須となりますが、これは今まで通り時計がある場所に押し込んでいます。これまでは滅多にさわる事がなかったので、暫くは(ひょっとしたら永遠に)このまま裏に隠した状態となるでしょう。 |
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