2009/06/14:負圧計ホース破損による交換

 ちょっと前から負圧計の針の動きがおかしいことに気が付きました。具体的にはリーン状態で針が0を示し、エンジンブレーキ状態でもあまり負圧側に針が動かないのです。連休時にはそれ程おかしいとは思わなかったのですが、この日の高速走行で意図的にエンジンブレーキを多用して確認すると、ナンと!エンブレ作動時に一瞬針が負圧側に動いたと思うとすぐにく0付近まで戻るではありませんか!エンジンの調子は全く問題なく、オイルの減りも無く、原因を探りながら走行。目的地で負圧センサー付近を確認してみると、インテークマニホールドからのチューブに亀裂があり、そこからエアを吸い込んでいることが判明。


↑破れたチューブの状態↑

目的地がスーパーオートバックスだったので早速店内で新たなチューブを購入(84円/10cm)して装着したところ、負圧計の針はちゃんと意図したとおりに動くことを確認。ここからエアを吸い込んでいたのでした。


↑交換後。色違いチューブなので目立ちます。↑

 構造上、曲がった感じに装着されているのでどうしてもその部分に無理な負担がかかるのでしょう。まぁ11年も経っているのだからこの手のパーツは寿命だったんでしょうね。分岐部から負圧センサーへのチューブはメーター購入時に装着した部分でまだまだ弾力性があったのでそのままですが、車体側へつながる部分はオリジナルのチューブを分断して流用しているので後日交換しました。

負圧計を装着されている方は同じ部分から分岐をとっていると思いますので、状態を確認することをお勧めします。




進化の記録へ戻る       TOP PAGEへ戻る

ご感想、ご質問、ご要望等は「掲示板」またはメールフォームからお願いします。
お待ちしております!!!

M's GARAGE BACK TO GALANT