GALANT GDI Viento-R メンテナンス講座
004:VR-4純正、ストラットタワーバーの取り付け方


私がインターネットを本格的に始めた頃、同年型のギャランの殆どのオーナーがVR-4純正ストラットタワーバーを装着していることを見つけた。別に本格的に走りを極めるつもりではなかったのだが、見た目で装着することに決めた。

ボルトを緩めて締めるだけで、ボルトを緩めたからと言ってアライメント等への影響は全くないので当初自分で取り付け始めたのだが.....

青い矢印で示す3本のナットは簡単に緩めることができる。問題だったのは水色で示す矢印の大きめのナットが固くて緩まず、結局シグマスピードのおじさんに手伝って貰った。大きめのラチェットレンチにパイプを差し込んで渾身の力を込めて緩めていた。おじさん曰く、「ゆるみ防止機能があるのでかなり固いですよ」取付後の感想は、かなりがっしりした感じに変わり、ハンドリングが格段に変わったように感じている。
話しに寄れば、マイナーチェンジ後のギャランにはストラットタワーバーが装着できないとのこと。
参考になるか疑問だが、エンジンカバーとの隙間を撮影してみた。一番狭いところではたばこの箱を横にして入る程度。
意味のないところに隙間があるのはVR-4専用だからなのだろうか?


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