ずるずると公開が延びていた「進化の記録」が完成した。内容は比較的早い時期に纏めていたのだが、あまりにもたくさんのファイルに分割したのでリンクの関係がぐちゃぐちゃになってしまい、正しい関係付けを確認するだけでものすごい時間がかかってしまった。 撮り直しも含めてかなりの枚数の写真を撮影したので、バッテリーが切れてしまい一部画像がない項目があるが、明日の朝には充電が完了するので順次追加していきたいと考えている。 おまけ: |
ギャランを購入して1年が過ぎた。以前メイリングしたフロントディスクの歪み以外はこれと言って大きなトラブルもなく、無事一周年を迎えることができた。過去の例からは特別な事情がある場合を除いて3年以上乗り続けた車がないわけだが、今回は果たしてどれだけ長く乗り続けていられるであろうか? HPを開設して1ヶ月が過ぎ、今日やっと念願のデジタルカメラを購入した。機種は携帯性がよく、バッテリーも長持ちするFUJIFILMのFinePix1500にした。しかし早速使おうとしたところ、まずはバッテリーを充電しなければならない。それも8時間もかけてである。考えてみれば、どの機種でもそうなのであるが、購入してすぐ使えないと言うことは少し残念である。 |
左のCONTENTSにある「過去の愛車たち」のリンク先が見つからない状況になっていました。リンクのファイル名と実際のファイル名が違っていたと言う基本的な問題でした。 一方、未だ公開していない「進化の記録」は来週辺りには公開できそうです。ただ、画像が用意できないのでちょっと魅力に欠けるかもしれませんが、ご期待下さい。 更にさわりだけ公開している「メンテナンス講座」についても徐々に進んでいますので、こちらもご期待下さい。 |
と言うことで、今回のフィルター交換を利用して「レゾネーター」+キノコの効果を調べるために、無謀なことと知りながら、エアクリーナーケースを外したままフィルターをエアフロ側に仮固定してエンジンを始動してみた。 始動と同時にエアフロメータ部からの甲高い吸気音が始まり、ステアリングを左右に軽く切ると吸気音が一時止まり同時に小さい音だが「シュッポ」と音がする。レゾネーターがない状態では試していないのだが、以前のかなりはっきり聞こえる「ポンポン」がこの「シュッポ」に変わったのではないかと想像される。エアクリーナーケースを元に戻して再度エンジンを始動するとさっきの「シュッポ」が小さく聞こえてくるのだが、暫く暖気運転を行うと、全く音がしなくなることに気がついた。 この実験では結論を出すことはできないが、「レゾネーター」との組み合わせでは音が消えるのではないかと予想される。 |
まず発進時の加速感が向上したこと。大げさに言えば、重量が軽くなったような感覚で発進する。次はキックダウン後の加速感。元々2000 rpm 辺りまではもたつき感があり、それを越えた辺りからトルクがじわじわと上がってくると言う段付きがあったが、低回転からスムーズにトルクが上がっているという感じになった。気のせいかもしれないが、以前と同じアクセルの踏込みではスピードが上がり気味になるような感覚を受けた。 今回は久しぶりに味わった加速感を堪能したために燃料計の針が一気に下がってきたことは言うまでもないが、アクセル開度を気にすればひょっとしたら燃費もよくなるかもしれない。 |
msasakiさんから譲っていただいたRALLI ARTエアフィルター(msasakiさんは伝説のエアフィルターと呼んでいた)を取り付けた。フィルターケースは上部から見える金属製の2つのピンを外す(下部ははめ込み式)だけなのだが、純正のフィルターの厚みが5.5cmもあるのでその隙間を確保するのにエアフロメータ部を強引に運転席側に移動させなければならず、フィルターケースがエンジンの一部に干渉して結構手こずってしまった。取り付けたRALLI ARTフィルターは厚みが半分ぐらいだったので簡単に取り付けることができたが、全く最近の車のメンテナンスのし難さには毎度の事ながら閉口してしまう。 今日はあいにくの雨模様で、雨が上がった夕方の一瞬をついて取り付けたため、肝心の試乗会は明日改めて取り付け状態を確認してから行うこととした。 |
お待ちしております!!! |