1999年8月の気まぐれ日記

021/1999/08/25:バンパー下部の傷。
8月18日の気まぐれ日記にてお知らせしていたバンパー下部の傷の画像をメンテナンス講座の番外編としてアップした。いい機会だったので細目のコンパウンドとクレヨンタイプのタッチアップを使って補修したのだが、数ヶ月後にはまた同じ状態になっていると解っていても、LOW DOWNの魅力にはかなわないのである。
これと併せてメンテナンス講座のページで項目のみになっていた「バンパー下部のビスの役目」も公開したので参考にしていただきたい。

020/1999/08/22:ナビの誤動作
1999年8月22日午前9時。ナビを所有しているオーナーの皆さんは何事もなく過ごせたであろうか。
自分がナビを取り付けていないので余り興味はなかったのであるが、昨日からニュースや新聞で話題になっているのでかなり深刻な問題であるようだ。
新聞記事を読むとコンピューターのY2K問題と同じ様なのであるが、いまいちピンとこないのは、何故ナビシステムに日付が関係するのかがいまいち理解できないからである。

019/1999/08/21:HP開設2ヶ月目
早いものでこのページを開設してから2ヶ月が過ぎ、さわりのみ公開中であった「メンテナンス講座」の一部をやっとアップすることができた。
充実してくる内容とは裏腹に各ページへのリンクやタイトルがゴチャゴチャになってきたので、HP作成ソフトを購入時に今回「Adobe PageMill」を購入した。そのときの気分で画像のファイル名を変更したりしていたのでリンク関係を戻すだけで大変な作業であったのだが、元のファイル名を変更すると関連するページのファイル名も自動的に修正してくれるのでかなり楽になった。更にファイルをアップロードする際には変更したファイルだけをアップしてくれるので、変更したファイルをアップし忘れることもなくなってくる筈である。
また、おまけとして付属している「PhotoShop LE」のお陰で画像加工が容易になったので大変満足している。
画像ファイルは順々に加工し直して差し替えていく予定にしている。

018/1999/08/18:下回りの点検
ローダウンしているオーナの悩みと言えば、段差でフロント下部を擦ってしまうことが共通の悩みである。単に擦るだけならば「またやってしまった!」で済むのであるが、アンダーカバーが脱落してしまうような状況になれば、出費が伴い事態は深刻である。私が知る限りではtomoさん、msasakiさんがこの深刻な「アンダーカバー脱落」を経験されている。ローダウンしている私も「明日は我が身」いや、ひょとしたら「既に我が身」の問題になっているかもしれないと言う危機感から、下回りの点検を行った。
結果、アンダーカバーの存在は確認したのであるが、バンパー下部のみならず、問題のアンダーカバーにまるで猫に引っ掻かれたような幾筋もの傷が入り、バンパー下部を固定しているビスが2本行方不明になっていた。
アンダーカバー脱落に至る原因の一つはこのビスの脱落が原因なのかもしれないと感じ、なくてはならない重要なビスのポイントを確認することができた。近日中にその情報とガリガリ状態の画像をアップするので、ローダウンされているギャランオーナーは画像と比較して下回りの点検を行うことをお薦めする。

017/1999/08/12:GALANT & ASPIRE オフ会 #4

上のNEW INFORMATIONにもあるように、今回で第4回目となる「GALANT & ASPIRE オフ会」が9月26日に愛知県丹羽郡扶桑町の木曽川扶桑緑地公園で開催される。勿論私も参加表明を済ませた。前回のオフ会で出会った素晴らしい仲間達と再会できることが今からとても楽しみである。と同時にそれまでに我がギャランの何処を進化させようか?を考えはじめることにした。
デジタルカメラを購入したので既に予算はないのだが、色々考えることも楽しみの一つなので開催日までの一月半はあっという間に過ぎてしまうのではないかと思っている。

これに伴って、いつまでも第3回のオフ会をレポートしていた「オフ会への道」を「オフ会参加報告書」に変更した。ただ内容は第4回オフ会が終わるまでは同じであるのだが。。。

016/1999/08/03:「白色ヘッドランプバルブ」
通勤電車で読む本としてちょっと古いがオートメカニックの8月号を購入した。この中の「Goods test ちょっと気になる用品テスト」の記事に「本当に明るいのか?白色タイプの新型バルブ」と言うタイトルで私も取り付けているバルブのテストレポートが掲載されていた。テストされたバルブはPIAAスーパーホワイト, RAYBRIGストリートスーパーハロゲンホワイト, BI HALOGENユーロスタイル, BOSCHリアルホワイト, BOSCHブライトロンクリアーの5種類。BOSCHブライトロンクリアー以外はブルーのコーティングが施されており、これらの製品の白く輝くだけでなく明るさでも優れるといううたい文句を確認している。
結果は見た目にはPIAAが一番白く明るく見えるのだが、ガラスを青くした分だけ明るさ光量が減っているようで、実際には明るく見えても数値的にはクリアガラスの方が格段に優れている。また、光の白さはPIAA, RAYBRIG, BI HALOGENが色温度4000K付近を記録している。
記事では選ぶとすればPIAAだが、値段で勝るBOSCHブライトロンクリアーも捨てがたいと結ばれている。
私はこのPIAAスーパーホワイトを取り付けている。確かに明るさは変わらないようだが、見た目はかなり白色気味の光なので気に入っている。あまりにも白色なのでスモールランプが逆に目立ってしまう事が欠点である。ギャラン用のスモールランプで白色タイプはいったい何処にあるんだろうか?

015/1999/08/01:「ヘッドランプカバー取付」
昨日の気まぐれ日記のおまけに書いた小物を取り付けた。
小物とは輸出仕様のオプションである「ヘッドランプカバー」である。取付後の画像は「進化の記録」に掲載したのでご覧下さい。例えは悪いかもしれないが、グラインダ作業等で使用する防塵メガネをギャランにかけたような感じがする。
他車と一風変わった感じにはなっているが、なかなか気が付かないであろうレアアイテムである。なぜこれを取り付けたかというと、毎年盆休みには新潟まで北陸道を夜間走行時の虫対策であるのだが、果たして効果の程はいかに!?




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