結果は期待していたほど向上していないのだが、これはオイル交換時にフラッシングを行ったことと、マイクロロン注入時とその後に長時間のアイドリングを行ったことによるものと想像している。今までの経験では、長時間のアイドリング時にはGDI効果は余り現れていないことから考えても、次回に期待したいところである。 これとは別に、マイクロロンに対しては否定的な意見もあるようで、その主な点は成分に含まれているPTFE（通称テフロン）である。回転がスムーズになった等の体感する効果は確かに本物であるが、成分に対する否定的な意見もかなり説得力があり、大手を振って喜べないことも事実である。 （詳細はPoPoさんが運営するの掲示板に私の発言と共に記載されているので参照ください。） |
添加剤の成分についてだが、何処にも詳細が記載されていない。いわゆる企業秘密なのだろうが、唯一記載されているのが、「第４種危険物 第２石油類」の表示のみ。パッケージの中の説明書には更に詳しくこう記載されている。「石油精製物を含む第４種危険物ですので、火気をさけ、小殿お手の届かないところで保管、ご使用ください。」この文言はＰＬ法関連の注意書きだと想像する。で、実際の見た感じはミシン油（やや黄色がかった半透明の液体）の様なかなり粘度の低い液体であり、匂いもまさにミシン油。指でさわった感じはややざらざらする感じ。何にも参考にならないが、基礎知識がない私にはこれ以上伝えようがない。 説明書には1600キロまでには確実に効果が出ると書いてあり、同梱されていたアンケート葉書には、使用直後と2000キロ走行後の感想を書くようになっているので、それまでには具体的な効果が出てくるのでしょう。 因みに、メインパイロット（嫁さん）が今日運転した感想を聞いてみると、以前に比べてエンジンがスムーズになっていると言っていた。さてはて、真相は如何に！？ |
添加剤と言えば、多種多様で、その性能もまちまちではあり、宣伝文句ほど効果がなかったり、効果がが長続きしないと言われているが、謳い文句の「実績20年、現在市販されているケミカル商品でMicrolonを越えるものはありません。」を半信半疑でフラッシング+オイル+エレメント代として合計２万円を投資した。 規定のアイドリングと30キロほど走行して体感効果が現れてきた。確かにノイズが減少したように感じて、回転もスムーズになってきたように感じてきた。これは今回奮発した5W-40の100%化学合成オイルによる効果も大きいかも知れないが、PoPoさんが使用した「METAL TUNING」の例の様に１ヶ月後には元に戻ってしまうと言う事もあるので、まぁこのまま暫く様子を見ることにしようと思う。 |
欲しいと思いながらも、余り必要と感じていなかったカーナビが必要な状況になってしまった。理由は引っ越ししたことによって、何処に行くにも地図を片手にルート検索してから出発することが多くなり、今やギャランのメインパイロットになっている嫁さんからの強い要求があったからである。 現在ナビに関する家族予算会議の審議中で、私としてはSuper Viento-R計画の支障にならないよう家計費で処理するよう陳情中なのだが... |
新年に宣言した「Super Viento-R計画」、まづは純正部品に関する情報収集に着手した。情報収集と言っても、取付の可否と、金額の見積依頼である。 そしてもう一つ「Super」と言えば定番のあのアイテムの依頼も行った。 「○」ばかりでわからないでしょうが、取付の可否や値段が明らかになった際に公開したいと思います。 |