2000年3月の気まぐれ日記

063/2000/03/28:1,600キロ走破!
マイクロロンを注入してからやっとお約束の1,600キロを走破した。燃費の記録は「やや好転したかな?」と思う程度しか改善していないが、フィーリングは明らかに好転した。今までは重たい荷物を背負っていたような感じであったのだが、高速への合流や、追い越しの加速時の回転の上昇がとてもスムーズになっているのである。この気持ちよい加速が、逆に燃費に影響していると思うのだが、それでも極端に燃費が悪化していないのはマイクロロンのお陰なのだろうか? 
心配していたネガティブな状況も今のところは皆無。次回のオイル交換まではまだまだあるので、これからは燃費運転に心がけて記録更新に挑戦してみたいと思っている。

062/2000/03/27:ミニオフ終了
シグマスピード訪問ミニオフが無事終了した。開催までなかなかゆっくり考える時間がなかったので、行き当たりばったりのドライブになったが、シグマスピードでサンバネタを仕入れた方もおられたし、実際にサンバを踊った方も居た。
とにかく、企画がばっとしないミニオフであったが、とても有意義な時間を過ごすことが出来たのである。
そうそう、後日掲載するが、私も小さいある物(2アイテム、総額2千円以下)を仕入れたのでお楽しみに!

061/2000/03/23:3連メーター発注
ディーラーにて調査中であった「Super Viento-R計画」のアイテムでもあるランサー純正オプション「スポーツメーターキット」の取付が可能な旨の連絡がディーラーからあった。入荷次第取付作業をお願いすることにしたいのだが、一つ困った問題がでてきた。それは取付場所である。
本来ならば、エアコン操作パネル下の1DINスペースに取り付けるのであるが、そこには既に先日購入したDVDナビのインダッシュモニターを取り付けることにしている。その下には以前からあるMD HEAD UNITを移設するので、完全にスペースが無くなることになるのである。残るはサングラス歩家とを加工して場所を確保する手が残っているが、あまりにも位置が低すぎて実用的ではない。そこで思いついたのが、ダッシュボードの中央上部にある時計の部分、時計そのものはナビにもあるし、HEAD UNITにもあるので、思い切ってこの部分に手を加えようと言うのである。果たして完成した姿はいかなる事になるのか?(はっきりちょっと不安です)

060/2000/03/18:チャイルドシート
来月4月から6歳未満の子供に対するチャイルドシートが義務化されることは新聞や車雑誌で取り上げられているのでご存知だと思う。我が家では上の娘用には既に購入して実用化しているのだが、生まれたばかりの下の娘用に新たに購入することになった。チャイルドシートと言っても、まだ首もすわらない0歳児なので、フルフラットになり且つ、6さいぐらいまで使用できるタイプを選ぶことになる。となると最低でも4万円弱もするのであるが、法規制には立ち向かうことも出来ず、娘の安全を考えると必須のアイテムでもあることから、結果、昨年モデルで中間レベルの回転式フルフラット型に落ち着いた。(約4万円)これで後席はチャイルドシートに占領されることになってしまった。
ところで、嫁さんの実家(新潟県北魚沼郡広神村)ではチャイルドシート購入者には役場から一人あたり1万円の補助がでるようで、一時的だが娘の住所を嫁さんの実家に変更しようかと本気で考えたくらいである。
そうそう、これは勿論家計費から支払われました。

059/2000/03/14:とうとう買ってしまった!

このギャランに乗り始めてから、色々なドレスアップを行い湯水の如くお金をつぎ込んできたのだが、ここに来て過去最大の(値段ベースで)買い物を敢行した。そう、DVDナビである。アルパインのナビにインダッシュモニター+ビーコンVICS+フィルムタイプのアンテナで合計30万を越える買い物になった。今回もコクピットで購入したのだが、取付はそこでやって貰うことにした。(なんせ時間がないもので)

早速レシートを持って家に帰ると、何と!家計費からは半分しか出せないと言われた。そう、嫁さんはCD-ROMタイプのもので十分と判断して、それならば家計費から援助しましょうとのことだったようだ。家の周囲に乗る分ならばCD型で十分と言うのが理由。そりゃそうかも知れないけれど、もう買ってしまったので後には引けない。必死のネゴも通じず、結局差額は私の血と汗と涙と我慢と苦労& etc.で貯めた出張旅費の差額を集めた小遣いから捻出されることになった。
Super Viento-R計画も見直しの必要があるかも知れないと頭を悩ませているのである。


058/2000/03/11:関西でもミニオフやりましょう!
春の訪れと共にサンバの季節がやってきました。本場ブラジルでもラテンの血が騒いでいるようで、サンバで盛り上がっているようです。
我々関西三菱系のサンバの基本と言えば、「シグマスピード」でしょう!三菱車オーナーのためのショップ、社外品部品をはじめ、各種エンブレムや輸出用パーツ、更にはプラモデルまで、店内全て三菱一色です。私のサンバの第一歩もこの店からでした。
と言うことで、上に掲示したとおり、3月26日にシグマスピード訪問ミニオフを開催することになりました。
元はと言えば、tomoさんの「一度シグマスピードへ行ってみたい」と言う発言が発端です。
オフと言っても内容はまだな〜んにも考えていません。その場頼りのドタバタになりそうですが、次回オフ6の下見を兼ねて、春の一日の楽しいドライブにしたいと考えております。おぉっと!勿論、サンバのネタ仕込みのためでもあるのですが... 
057/2000/03/07:ギャランのヒストリー
三菱自動車のHPコンテンツに歴代三菱車のヒストリーが掲載してあるページを見つけた。残念ながら英語版のみであるが、内容は日本向けの事柄が記載されている。私にとってはまるで自分の車歴を振り返るようで、大変興味深い内容である。このHPにある「過去の愛車達」と共に見ていただければ、一度は他社に浮気をしたが、私が三菱好きであるのかが分かってもらえると思う。単なる自己満足ではあるが、私の車歴=ミツビシの歴史であると思っている。
同じく、三菱自動車のHPにある、「MITSUBISHI Aoto Gallary」のコンテンツでもある「多摩デザインセンターのHP」の中に、歴代車に混じって現行ギャランのデザイン時の記事が掲載しているページ(HISTORY ROOM)がある。こちらも英語版のみであるが、情報が少ない現行ギャランの中で、オーナーは見逃せないページではないだろうか。
他の車種に関する記事もあるので、他社には真似の出来ない三菱車のデザインの根元を是非堪能していただきたい。
056/2000/03/04:春の訪れと共に

三寒四温。暦も3月になり、昨年12月からのサンバ冬眠生活にそろそろピリオドを打とうと思う。
そう、いよいよ「Super Viento-R計画」を実行すべく内容の公開に踏み切ったのである。どちらかと言えば、自己満足的な夢物語なところもあるのだが、実現までの過程を皆と共に楽しもうと思っている。また、現実になったアイテムから「メンテナンス講座」そして「進化の記録」に公開していきたいと考えている。

当面の目標は次回六甲おろしオフ会までには幾つかを実現させたい勢いでいるのでお楽しみに!




過去の気まぐれ日のINDEXへ戻る

TOP PAGEへ戻る

ご意見、ご感想、ご質問、ご要望等は「掲示板」またはこちらへお願いいたします。
お待ちしております!!!

M's GARAGE BACK TO GALANT