2005年11月の気まぐれ日記

571:2005/11/28:当たり前ですがVR-4は別物

 日曜にアイケンさんと次回オフ会の下見に行ってきました。2台で回るのは不経済なので今回はアイケンさんのマシンに出動していただき、それに同乗させていただきました。市街地走行ではそれ程違いは感じなかったのですが、それは羊の皮をかぶった状態でして、高速に入る時の加速には度肝を抜かれてしまいました。思わず凄い加速ですね...なんて言ってみた訳ですが、その答えが「これでもまだ控えているんですよ」。確かに今回の下見でどれほど気持ちのいいトルク感のある加速を体験した事か! 速度計がタコメーターのようにビンビン動く様には圧巻。直4ターボの様なガサツな感じが一切なくホント気持ちよく回るエンジン。直4ターボやV6ノンターボは過去に所有していたが、V6とツインターボの組み合わせは別格。なるほど、GDIオーナーがVR-4に乗り替える理由がよくわかりました。あと10歳若かったらきっと私も乗り替えていた事でしょう。前期型Viento-Rは外観こそVR-4と同じですがそれは正に狼の皮をかぶった羊。下見が終わって我がマシンで帰宅したわけですが、悲しいかなGDIの非力さを痛感してしまいました。肝心のオフ会下見の報告は明日アップする予定です。


570:2005/11/23:ゲームに夢中

 祝日の今日は小春日和だった様ですが、この休みも車には手をつけず一日が終わってしまいました。夜露のため車はうっすらと汚れているのですが、それほどひどい状態ではないので「まぁ良いか!」って感じです。
その代り、ほとんどの時間を新しいPCの前で新機能を試しておりまして、中でも同梱されているアーケードゲームにはまってしまい、子供達と一緒になって熱中。リアルで滑らかな画像の動きに技術の進歩をすごさ感じました。暫くは車そっちのけでPC三昧の日々が続きそうです。

569:2005/11/20:パソコン再故障→新規購入
 先々月修理から戻ってきたPCの調子が再び悪くなり、暫くネット生活から遠ざかっておりました。調子が悪くなったPCは保証期間があと1年弱残っているので再び修理することにしましたが、また近いうちに故障するかも知れない不安が拭えないので、これを機会にギャランメンテンナンス資金?の一部を流用してご覧のiMac G5を購入してしまいました。取り急ぎメールやネット環境は従来のデータを移行し、溜まっていたメールを取り込み、ネットを徘徊しております。CPUが数値換算で4倍になり、エミュレータで動かすWin XP上では某パーツソフトが機敏に動くので大満足。更に最新機種だけに色々と最新機能があるので昨日から寝る時間を惜しんで色々試しております。

568:2005/11/08:純正なのに鳴くブレーキ
 今年7月の車検で交換した純正ブレーキパッド、暫くは調子がいい状態でしたが9月に停止直前に「キーッ」と鳴き始めるようになり、先月後半からは純正パッドでありながら停止時には強化パッドを装着しているが如くかなり大きな音で鳴くようになりました。丁度交換して5千キロぐらいしか走行していないので、面取りがきっちりと行われていない可能性があると判断し、ディーラーへ駆け込んで修理していただきました。いつものように窓口では「ブレーキング時にキーッと鳴く」と症状だけを伝えて見てもらいました。結果は「当たり面の研磨と面取りをしました」との事で音は見事に消えました。過去に3回パッドを交換(内1回はユニット一式クレーム交換)していますが、これだけ鳴いたのは初めて。パッドの材質が変わったのか?それとも整備方法が変わったのか?真相は不明です。

567:2005/11/06:オフ会のご案内と久々のメンテ講座更新
 遅ればせながら次回オフの計画がまとまりました。今年は関西方面でのオフがなかったので色々と場所を探しましたが、結局は今回の主役となる東方面から参加される方々の走行距離を考慮して、三重県伊賀上野周辺で行うことにしました。皆さんの参加をお待ちしております。
 もう一つ、久し振りにメンテナンス講座を更新しました。最近掲示板や直メールで電気系の質問が多くなり、その対応をしている際にエンジンルームにある専用ヒューズボックスの情報が実車と配線図集に違いがある事に気が付きました。これではイカン!と思いましたので実車と配線図集の情報に加えて画像入りの説明を作成しました。単なる対比表ですがアップするまで結構な労力が必要でした。配線図集を見る限り、年式によって微妙な違いがありますので、私と異なる年式の方(特に後期型)は注意が必要です。

566:2005/11/02:MITSUBISHI 380、その2
 先日紹介した380の正体はご覧のように米国ではギャランとして、台湾ではGRUNDERとして販売されているモデルの豪州版です。で、この車にたどり着いた「ある事を調べるため」とは、私が乗るギャランが10月一杯で生産を打ち切られた様なので、他国の動きはどうだろう?と思ったからです。結果、日本と香港のサイトではまだ掲載されていて、欧州のサイトではモデルリストから消えていました。思い入れが強いギャランファンとしては悲しい現実ですが、米国のギャランを国内に持ち込まなかった事、豪州三菱がご覧のモデルにギャランというネーミングを使用しなかった事にはある意味でホッとしました。世界一の自動車メーカーですら国内のセダンの売上が伸びない状況下なので、ギャランの名を冠した三菱の新型セダンの国内登場は当分先になるんでしょうね。ギャランバカの独り言でした。



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