2000/03/09:ウォッシャーノズル交換

雑誌「DRIVER」の広告に掲載されていたウォッシャー液を霧状にする「ワイドウォッシャー」を購入し、装着した。ずいぶん前から欲しいと思っていたのだが、カー用品量販店でも販売されていなかったのだが、「加古川の黄色い帽子」で手に入れることが出来た。取付に関しては「メンテナンス講座」を参照していただきたい。

この商品は「MITSUBA」製。古い方ならご存知かも知れないが、ミツバと言えば、今では常識の「無断間欠ワイパーユニット」の後付商品を販売していた会社で、当時は大変お世話になったメーカーである。
この商品パッケージには「純正を知り尽くした...」等の謳い文句が書かれており、本体の色も白なので手軽なドレスアップを兼ねて購入した。
パッケージの中には本体の他に、ウォッシャー作動時にすぐ液がでるようにする「ストップバルブ」(ギャランには標準で装着されているので使わない)やノズル方向調整治具が同梱されており、なかなかきめ細かい対応に改めて拍手を送りたい。

ノズル本体は純正より大きめになっているが、白色なのでよく見ないと目立たない程度である。

外観は下の写真のようになった。純正色より白いのでちょっと目立つ。

ウォッシャー液の出方はご覧の通り、見事に霧状になっている。高速走行では試していないが、ガラス全体に液が行き渡り、以前のように端の部分での拭き残しが無くなった。





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