2001/06/16:ラリアート製エアフィルター装着

先日「シグマスポーツオリジナルスポーツクリーナー」を取り外し、エアフロ上流側を純正仕様に戻しましたが、平日のメインドライバーである嫁さんから「全然車が走らなくなった」とクレームを受けた。別に動かなくなったわけではなく、彼女曰く、上り坂を走るときに以前に比べて力がなくなったというのである。思い当たる原因は吸気系であることは間違いないので、一時しのぎで取り付けていた純正エアフィルターを交換することにした。選択肢としてはラリアート or HKSを考えていたのだが、シグマスピードを訪れたところ、HKSが在庫切れだということで、再びラリアートのお世話になることになりました。

交換後のフィーリングですが、以前純正からRALLI ARTい交換した時の感触以上にその差を歴然と感じることができました。以前と状況が違う点と言えば、インテークチャンバーを装着したこと。それにしてもフィルター一つでこんなに差が出るとは思ってもいませんでした。

本来ならばフィルターだけならば簡単に交換できるはずでしたが、インテークチャンバーが邪魔になってエアクリケースに自由度がなくなり、小さな隙間しか確保できず、そのままではフィルターを取り外すことができません。結局、一旦タワーバーの助手席側をフリーにし、エンジンカバーを取り外したあとで、インテークチャンバーを完全に取り外さなければなりません。そうしてやっとエアフィルターを交換することができるのです。当然フィルターをセットしたあとは、これら取り外したパーツを取り付けなければなりません。とても面倒で時間がかかります。二度としたくない作業がまた一つ増えてしまいました。




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