オークションで落札したEA/EC3A(2400cc)用ハイコントラストメータの装着を完了しました。 スイッチホルダーも無くてもいいと思いますが、とてもしっかりと取付が出来るので費用対効果で購入しました。 メーターパネルについては、レオスタッド用の穴をあければ必要ないのだが、見た目の美しさに拘りたかったので勢いで購入しました。気になるメーターパネル穴の拡大画像はご覧の通り。ちょっとピンぼけしてしますが照度調整のマークが愛おしい。 |
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メーターパネルの状態は見ての通り右側に縦長の穴が開いた状態。裏側にホルダーにセットして取付が出来る様に穴が開いている、固定用の穴は標準メーターにもあって、穴を開ければそのまま装着できる。左が今回購入した穴あきパネルで、右が標準パネル。厳密には穴あけの他に上下をちょっと削る必要があるみたい。 手元のパネルはどうせ荒ゴミになるので、ちょっとしたお遊びでこの穴を自作してみました。 |
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私の場合、ホンダS2000用のスタータースイッチを埋め込むので、いずれにせよ購入したばかりの新しいパネルに穴開け加工をしなければなりません。躊躇しながらも、結局大穴を開けてスイッチをセットしました。 |
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次にレオスタッドの改造。 レオスタッドにはカプラーが使用できるようにガイドがあります。カプラーを使用しない場合はこのガイドが邪魔になります。また、ピンが細くてスピーカー用の平型メスギボシ(110型)が必要になり、更にピン同士の間隔が狭いのできちっとした絶縁が必要になります。私はご覧のようにガイドを切断し、配線をセットしました。 画像の状態で左から2ピンと3ピンがあります。これらのピンの接続は以下の通り。 (画像左から) コネクタD-07、1番:アース コネクタD-07の2番は他のイルミラインも連動して輝度調整を行う場合に該当の配線を接続するようになっている。難易度は高くないが、他のイルミはそのままでも良いので今回はパス。本音としては作業がややこしかったためだったりして。。。 |
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コネクタD-08、12番:メーターユニットへ接続。 今回の取付作業で一番の難関(個人的意見)であるメーターユニットからの配線の分岐作業についての説明です。
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実際にはもっと明暗の差があります。 |
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必要な部品を揃えるまでに苦労しそうですが、作業そのものは比較的簡単。私自身、配線図集での机上スタディーに時間がかかりました。スタディー段階では燃料計に接続するピンが前期型と後期型では違う並びでしたが、結果的に燃料計は問題なく動作しています。全てのメーターと、確認できる警告灯類は現状では問題なく動作しているが、唯一未確認なのが燃料残量警告灯。プリント基板を見る限り問題ないと思われるが、これについてはもう少し走り込んで確認が必要です。 あっ、それから、オドメータは調整していません。約5万キロ若返ったことになっています(核爆) |
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装着してまだ100キロ弱しか走っていません。まだ慣れていないためでしょうか「他人の車を運転している」ような気がして落ち着きません(笑)。でもとっても見やすくなりました。 |
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