2003/12/20:マフラー交換(JIC Bullet砲弾型:前後期共通レグナムFF用)
装着していたトラストMXマフラーのフック(メインマフラー後端)が本体溶接部から剥がれてしまいました。原因は無理はカチ上げだと思いますが、暫くは針金で引っ張り上げて使用していましたが、本体側にも穴が開いてしまった為でしょうか、日ごとに音量が増してきたので交換することにしました。
問題は代替品探し。ご存じのようにギャラン用で大型バンパーにフィットするFF用のマフラーはありませんが、レグナム用は流用可能なことはトラストMXで実証済み。あまり考えることなく、以前から密かに憧れていた砲弾型にねらいを定めた結果、お手ごろ価格の「JIC Bullet砲弾型」を購入することになりました。

で、商品が届いてラベルを見ると、カタログでは前期モデル専用となっていたのにラインナップの統合で前期後期兼用になっていました。一抹の不安を感じながらも装着した結果はご覧の通り。


以前のトラストでもココまでは飛び出していませんでした。
これでは検問に引っかかったら×であることは一目瞭然!
この段階で「たとえ前期型専用であってもこのタイプのマフラーはギャランには合わない」と理解しました。

この他にも違うアングルで何枚か撮影しましたのでご覧ください。見ての通りで多くを語る必要はありませんね。

 

 

実はもう一つ問題があって、目一杯引っ張り上げるとパイプの一部が遮熱板と干渉してビビり音が発生します。遮熱板を加工すれば大丈夫のようですが、この段階ではそこまでする気力も失っていました。

音の印象ですが、3年落ちのトラストより大きな音でした。どちらかと言えば低音が増した印象となっています。干渉の問題は別として、車内に入り込む音量は結構大きい。回転上昇とともに音量も増し、長時間の高速走行では辛いかも知れません。
年末年始には帰省で1200キロを走行するので、結果的には2日間走行した後に純正に戻してしまい、無駄遣いになってしまいました。純正は静かですがやはり物足りません。いずれはリベンジで再挑戦する予定です。



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