2004/02/08:バッテリー交換、2回目(OPTIMA YT-B24L)

前日に実施した「安心点検」でディーラーでバッテリーが弱っていますと指摘されました。そう言えば何となくエンジン自動時のセルが頼りなく感じていたり、ドアミラーがエンジン始動中には必ず一旦止まって、始動完了後に再び開きはじめる動作をしていた。(八木澤さんのページにもバッテリーが弱っているとこの様な動作になると説明がある。)前回購入したバッテリーは5年保証なので、クレームすれば新品と交換してくれるのかも知れませんが、丁度良い機会だったので、どうしても欲しかったOPTIMAを購入することにしました。どうしても欲しかった理由は、

 1.OPTIMAは完全メンテナンスフリーで独自の技術により世界一強力なバッテリーと言われている。
 2.TAKAさんが装着されていてえらく絶賛されていたから。
 3.最近、国産車モデル用でポン付けできるモデル(YT-B24)が発売されたため。
 4.色気のないバッテリートップカバーが鮮やかな黄色であること。

TAKAさんが装着されたのはOT(オレンジトップ)で既にラインナップから消えています。また、OTは従来のモデルはホルダーや端子等の改造が必要となりますが、このYT(イエロートップ)は無改造で装着可能。
更にオイルフィラーキャップウォッシャータンクの蓋、ブレーキ液の蓋が黄色となっているのでこれに併せて黄色が増えてエンジンルームがにぎやかになりました。
尚、OPTIMAのカタログではギャランの寒冷地仕様出ないモデルには適応がありません。(B19型のバッテリーが標準のため)しかし、ご覧のようにYT-B24であれば問題なく装着できます。B19とB24の違いは横幅のサイズだけです。


文字が逆向きなのは取付上この位置しか×だったためです。


黄色地に赤いプラス端子、青いアーシングケーブル。随分賑やかになりました。

ご覧の通りステーも端子も標準のままでOKです。価格はBOSCHより少々高価ですが、味気ない黒色に比べればそれだけでも価値があると自己満足しています。
性能についてはどうなんでしょう?多少火花が強くなったのかも知れませんが、体感する変化はありません。何よりも始動時でセルが回っている状態でもミラーが開くのでパワーが強くなっていることは明らかです。
 




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