2004/12/23:スタッドレスタイヤ+ホイール交換
今年9月に開催された「松本オフ」でおやじぎゃらんさんがギャランを降りることを聞き、手元にある車検対策用に確保していた先々代ギャラン用の純正アルミ(タイヤ付き)を差し上げる代わりに譲って頂くことになっていたレイズのTE37。先日行われた三河湾オフで手元にやって参りました。元々このホイールはギャランの先駆者「よっちゃん」が装着されていたモノで、よっちゃんが車を乗り換える際におやじぎゃらんさんのもとへ嫁いだもの。ホイール+軽量ナット+ハブリング付きで晴れて3代目のオーナーとして私の「冬のお供」として再び大地を蹴ることになりました。
サイズは6.5Jの15インチでオフセットは+39。いままで純正ホイルにセットされていたスタッドレスタイヤと組み合わせて今シーズンからの冬の足として使用することになりました。

これまでの冬仕様は、前述の通り純正ホイールにスタッドレスを組み合わせ、外観上はカタログモデルに近い状態でした。


(2002年12月撮影)

私の場合はこの時期に冬仕様に変更してから、翌年4月はじめまでの4ヶ月ほど冬仕様で過ごします。理由は子供の春休みに新潟へ帰省する際に雪に遭遇した場合を想定しているためですが、4ヶ月もこの姿のままで過ごすのが気になって仕方ありませんでした。誤解して欲しくないのですが、純正アルミが悪いわけではありません。ただ、やっぱり人と違う外観にしたいじゃありませんか!そう思いながらウズウズ動きそうになる悪い虫を封じ込めながら数年間過ごしてきたわけです。

 前置きが長くなりましたが、装着後の画像の紹介です。
日記にも書いているとおり、ホワイトボディーにブロンズのホイールはあまりにスパルタン過ぎる姿に様変わりしました。夏仕様のホイールもブロンズですが、キラリと輝くリムの有無でこれだけ差があるとは思ってもいませんでした。


15インチでこれだけのインパクトがあるので、インチアップして更に幅広タイプを選択すると更に迫力ある姿になるでしょう。

こちらは別の角度からの画像。ブランド名のラベルが剥がれているので一瞬純正と見間違うかも知れませんが、重量は雲底の差。
装着の際にお世話になった馴染みのショップの方の話では、夏仕様に戻した時に大きな差を感じるとのことで、「このホイールに夏タイヤを装着して欲しい!と必ず思いますよ」といわれました。同時に頂いた軽量ナットはネジ部にかじりがあるとのことでしたので夏仕様のナットを流用。また、アライメントはそのままです。オフセットが夏仕様と大差ないので大きな編摩耗も心配ないと思います。


↑側面からの画像↑


↑フロント、リアの拡大画像↑

交換後のインプレ:タイヤがスタッドレスなのでフワフワした感じがしますが、バネ下重量が軽くなった事によるメリットに期待したいところです。




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