GALANT GDI Viento-R メンテナンス講座
番外:大型バンパーの削れ状態


LOW DOWNした場合はバンパー先端が段差に擦れて無惨な状態になる。ここでは番外編として我がギャランの下部を点検したときに撮影した画像を公開している。
これまでは少しでも削れを防ぐために白いガムテープを貼っていたが、全く効果がないことがわかった。加えてガムテープのベタベタがバンパー側に残ってしまい、とても悲惨な状態であった。
運転席側。先端部がかなりひどい状態。奥のリブのお陰で奥はそれ程でもないが、リブはかなり減っている模様。
これがリブ部の拡大。内側ほど削れ方がひどい。
空力を考慮して設けられたのだろうが、LOW DOWN時はここがネックになっている模様。
これは助手席側。運転席側と同様に先端部がかなりひどい状態。奥のリブも運転席側同様にかなり減っている。
うっすら見えるガムテープのベタベタがわかるだろうか?

中央やや運転席側のアンダーカバーの状態。これだけ擦られているのにビスが無事だったのが不思議。

中央部のアンダーカバーの状態は下の画像の通り。こちらも負けずにガリガリ状態である。

これら写真からわかるようにバンパー下部はかなり悲惨な状態であった。写真にも一部見えている黒いビスが外れてしまうとアンダーカバーの脱落という更に悲惨な状態になると思われる。ビスについてはこちらに詳細説明をしているので見ていただきたい。


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