2001年02月の気まぐれ日記

173/2001/02/24:オークションに夢中、その3

オークションで手に入れたギャラン関連アイテム第3弾は「ブルーワイドミラー」。前から欲しいと思っていたのだが、どこを探しても見つからない。そんな折りにオークションで見つけ、入札するも僅差で取り逃してしまっていた。ここ最近は終了間際に僅差で持っていかれるパターンが続いていたので、再び見つけた今回は意地になってしまい、ちょっと高い値段になってしまいました。

装着方法や実際の写り込みの様子は「進化の記録」に掲載したのでご覧下さい。

この「オークションに夢中」シリーズはあと2回ほど続きます。


172/2001/02/24:オークションに夢中、その2

オークションで手に入れたギャランネタ第2弾は非売品の「ギャランプロモーションビデオ」。本当はレグナムのプロモーションビデオとセットになった方が欲しかったのだが、終了間際に異常な値段に跳ね上がってしまい、同じ時期に出品されていたギャランのみの方をゲットしました。

テストコースを疾走するハミルトンシルバーのVR-G touringで始まるこのビデオの冒頭をちょっと紹介したい。「今、全世界の注目を浴びて登場する車がある。ガソリン筒内直接噴射GDI世界初搭載、GDIギャラン誕生。どうしても作りたくて、どうしてもできなかったGDI。世界中のエンジニアが長年に渡り研究し続けた究極のエンジン...」少々大袈裟な感じがするが、テストコース走行中の模様を全角度からとらえたギャランの姿には(自己満足なのかも知れないが)やっぱり格好いいと改めて感じた。GDIギャランの紹介の最後はこんな言葉で締められていました。「この車が21世紀の世界基準です」
続いて紹介されるのがVR-4。こちらはトリガーモーブでBBSホイルを履いたモデルが同じようにテストコースを疾走するシーンで始まる。「超高性能ギャランVR-4。走りを革新し続ける物、VR-4を極めた新次元スポーツセダン」AYC、ASC+TLCの説明が主体で展開され、こちらも更に格好良く纏められている。時間にして約9分ではあるが、結構見応えのあるビデオでした。


171/2001/02/23:オークションに夢中、その1
ちょっとご無沙汰していたオークションに夢中です。HPの更新もせずに毎夜掘り出し物捜しに熱中し、幾つかのギャラン関連アイテムをゲットしたので今日から数回に分けて紹介します。
展示用プレート最初に紹介するアイテムはご覧の「展示車用プレート」で、非売品と言う言葉に乗せられてちょっとした値段で手に入れました。これと言った目的があって購入したわけではなく、撮影した写真のプレート処理に手間がかかるので、良いなと思ったのだが、いちいちプレートのボルトを外すのも面倒くさい。ちょっと改造してワンタッチで脱着可能なようにして使いたいと考えているのだが... 次回のオフ会には使用できるようにしておきますね。

170/2001/02/17:いまさら...
いつまでも雪景色のままでは雪を呼んでいるみたいなので表紙の写真を替えました。しかし実車は未だに冬仕様のままなので、オフ8の時に富士山でTAKAさん、msasakiさんと並んで撮影した画像を使用しました。
で、この写真を探すときに気が付いたのですが、オフ8のレポートをアップしていなかったではないですか!!! 「こりゃいかん、この休みに何とかしよう!」とせっせと画像を整理したところ、またもHP容量をオーバーしてしまう事が判明! 今度こそは無料ホームページのお世話にならなければならなくなりました。と言うことで、肝心のレポートは(今更こんな言い方も何ですが...)後日公開させていただきます。

169/2001/02/12:謎のタッチアップ

この連休に洗車をしていてボンネット内にある車体番号が刻印されている部分に「マーキング」らしき白いタッチアップペンが塗られていることに気が付いた。

確か一連のクレーム隠しでは「密かにマーキングを行って対策済みであることを識別していた」ことを思い出したのだが、これもその一部なのだろうか? 私はこんな色したタッチアップは持っていないし、スタンドでもボンネットを開けたことがない。前回エンジン内を掃除したときにはには無かったと断言できる。唯一考えられるのは30ヶ月点検か、ローターの交換でディーラーへ預けたときに付けられたのではないかと言うこと。真意は来週にでも確かめるとして、皆さんのギャランにはこんな印はありませんか?


168/2001/02/10:ウォッシャータンク
手持ちのウォッシャー液がなくなった。今までは安い2リットル入りのごくごく普通のモノを使用し、減ったと思えば2回に1回は原液をそのまま補給していた。今回は先月交換したワイパーブレードに「ガラコ」を奮発したので、それに併せてウォッシャー液も「ガラコ」を奮発することにした。いざ補給しようとして「他の液と混ぜないで下さい」とのラベルの存在に気が付き、残っているウォッシャー液を全て吐き出して新たに「ガラコ」を注入した。ところが、いつまで経っても表示されている「EMPTY」にまで到達しないのである。原液を全て(2リットル)を入れ、更に同じ量の水を補給してやっと満タンにすることが出来た。一昔前ならばそんなに容量はなかったのだが、今や4リットル近くも容量があるなんてちょっと驚き。ウォッシャー液がなくなって困ったなんて事態に最近巡り会っていないのはこういう理由だったんですね。

167/2001/02/04:サイドクリアマーカー
先日新聞の折り込み広告にギャラン店のチラシが入っていた。三菱にしては珍しく、見開き2つ折りの大きなチラシであり、噂のランエボ7をはじめ、先日紹介したギャラン/レグナムのSuper VientoやマイナーチェンジしたToppo等、数多くの車種が掲載されていた。この広告でちょっと気になったのが、今までなら必ずアンバーカラーであった「サイドクリアマーカー」が一部の車種(ランエボ7とトッポBJ)にはクリアタイプが使用されているのである。トヨタや日産ではサイドのみならず、他の部分についても1年位前から標準で装着しはじめているのだが、三菱では初めてではないだろうか。今まではオリジナルとの違いを出す手軽なドレスアップとして数多くのユーザーが装着している「サイドクリアマーカー」にメーカも手を出し始めたのである。
そう言えば、シグマスピードで従来は4,500円で販売されていたホワイトサイドマーカーランプセットが3,300円に値下げされていました。



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