注文してから2ヶ月、ブツを入手してから1ヶ月。気まぐれ日記では随分もったいぶった紹介をしていた3連メーターをやっと取り付けることが出来た。本当ならばオフ会前に取り付けるはずだったのであるが、簡単に外れるはずの時計のために遅れてしまった。 大きめのドライバーを突っ込んで(こんな時計はどうなってもいい!)思い切りテコで力をかけたところ、1、2回目はなめてしまい、時計に傷を付けることになったのだが、3回目はメキメキ音と共にやっと外すことが出来た。忌まわしい時計は下のように構造になっていたのである。(全くマニュアルの挿し絵通りです) |
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斜め前から見たところ。
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これが時計を外した姿。 別の角度からの一枚。ダッシュボードの表皮の下には厚さ2〜3ミリ程のウレタンがあり、地は硬質プラスティック製。 |
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カバーそのものはもとの通り留め金で止めているだけなんです。 それでもがっちりと固定されているのですよ。 よく見ればわかるのだが、各メーターの上部がカバーに隠されている。これは上部固定のための裏技。 |
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化粧パネル下部にも僅かな隙間があるのでこれも何とかする予定。 走行中の振動は一切無し。勿論視認性は良好です。 |
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メーターの詳細:42mm径の電圧、負圧、油温計。文字は白、地は黒。指針は赤で、スリーダイヤ入り。 残念ながら、今日時点ではまだ電圧計しか動かない。他のメーターを稼働させるためにはエンジンルームへの配線とホースの引き込みが必要だからである。またまたタイヤハウスの裏を分解しなければならないのである。取り敢えずドアの付近まで配線とホースを持ってきて今日は終わり! 因みに油温計はドレンプラグがセンサーになっているので、次回オイル交換まで動かすことが出来ない。負圧計もホースの長さが足りないようなのでじっくりやりたいと考えている。 照明は周囲と文字が光るタイプで、やや青みがかった感じになる。ホンの少しフロントに反射するのが欠点といるが、そのうち慣れると考えている。 |
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そして、油温計を接続して全て稼働状態になりました。詳細はこちらへ |
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お待ちしております!!! |