中央(純正では時計の位置)にはDefi-Link Control Unit IIがご覧のように綺麗に収めることができました。その上に配置した3連のメータは左から油温計、油圧計、水温計となっています。台座は強度を考えて付属している両面テープ固定する台座ではなく、別売のフィッティングキットを利用しています。 画像で読みとれる各ゲージの数値はある程度走行した後の状態で、油温=80、水温=92。冬場だとこれ以上上昇しません。また、油圧については、アイドリングで1少し、最大でも6、通常は3〜5を示します。 個人的にはこの位置が非常に気に入りません。見やすさは抜群ですが、窓を拭くためにはいちいちユニット(時計のカバー)を外さないと綺麗にふき取れないんです。今まさに机上でスタディー中なんですが、この辺一体を覆い隠してメーターをファンの吹き出し口付近に移動させたい。もう一つの問題がガラスへの写り込みで、それを回避するためにも本体をもう少し手前に持ってきたいと目論んでいます。 |
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こちらはAピラーの装着した負圧計(インマニ計)の画像。本当は穴を空けたくなかったのだが、安定性が悪いのでこちらも台座は別売のフィッティングキットを使用しています。今まで使用していた負圧計はmmHgの単位だったのがSI単位になったのと動き(以前は正圧側が左)が逆になったので慣れるまでに結構時間がかかりました。40φが60φになったことと、ハイコントラストのお陰で見やすさは雲泥の差であることは言うまでもありません。 ご覧の状態はアイドリングの状態。状況によってアイドリングでも0.6辺りを示すことがあります。また、走行中にリーン(希薄燃焼)状態になると0.4から一気に0.2〜0.1を示し、見やすさのお陰でしょうか、以前に比べて走行中にリーン状態をキープする事がかなり楽になりました。 |
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水温計はアッパーホースから、油温油圧はエレメントにアタッチメントを装着、負圧については今までと同じ場所となっています。これらの画像は後日掲載します。 |
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