これを交換するためにはベルトを緩める作業が伴うので、タイミングベルトを交換した際に同時に交換したファンベルトも5万キロ走行したファンベルト2本も同時に交換してもらうことにした。当然ですが、それぞれを別に作業すると工賃もそれぞれ必要ですが、それも不要です。 |
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装着後の画像はご覧のように、そこだけ光り輝いています。リビルト品といえども完全に整備された品物なので見た目だけではなく性能も復活したはず。交換したことによって多少ノイズが減るか?と期待していましたが殆ど差はない。寧ろ、ファンベルト交換による摺動音が僅かに小さくなったと感じた程度。ひょっとしたらまだまだ使えたのかもしれませんが、昨年からバッテリーが半年ごとに寿命を迎えていたこともあり、何らかの要因があったのかもしれない。まぁ、これでこの先10万キロ以上は安心して走行することができる。暫くは慣らしもかねて大人しい走りに徹したいと思っています。 |
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以前交換したエアコンコンプレッサもそうでしたが、リビルト品であってもきちんと銘板が付いています。ご覧のように三菱電機製12V, 85Aの寒冷地仕様ではない元と同様の部品になります。これでリビルト品を使用したのはATユニット、エアコンコンプレッサ、そしてこのオルタネーターとなります。なお、これまで使用していた部品は再度リビルトされて新たなオーナーのために引き取られました。 |
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さて、気になる費用ですが、新品と比べれば安いものの結構な値段でした。同時に行った安心点検代と同じぐらい値引きをしていただいたので素直にディーラーに感謝しています。 値引きを除けば工賃込みで約6万円、値引きを考慮ても5万円強となります。こういった商品には相場があるのかもしれませんが、軽い気持ちで交換するにはちょっと高額です。オークション等では2万円ちょっとで出回っているので自信のある方はご自分で交換すると安くなるでしょう。 |
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