2009/06/23:マフラー接続部ボルトナット脱落
 5回目の車検依頼時に事前点検があり、マフラー接続部ボルトナットが外れていると指摘されました。元々純正ではナットはフランジ部に溶接されていて代用ナットで対応してくれました。振動で緩んだのかな?と軽い気持ちでしたが、後日のチェックでこの部分だけ錆が酷く3年前のトラブルを思い出しました。

 問題の部位は黄色矢印のセンターパイプとリアエンドパイプ(メインマフラー)の接続部分です。3年前にこのフランジ部が完全の脱落してしまいメインマフラーを交換したことがあります。近い将来同じトラブルになる可能性大です。


↑遠目に見ても錆の進行がわかります。↑


↑拡大画像。メインマフラーフランジ部だけ錆びまくりです↑
奥のフジツボマフラーは無事です。
交換されたボルトナットは下側のメッキ材質部品。
(上側はフジツボ交換時にセットしたSUS製+焼付防止剤付です)
 フジツボマフラーへ交換したのが2004年2月でメインマフラーを交換したのが2006年1月。原因は強化ブッシュを用いてカチ上げ気味に装着してかなりタイトに固定しているフジツボマフラーの影響を受けてメインマフラー側のフランジに負荷が集中したためだと思います。今のところ打つ手がないのでこのまま放置していますがメインマフラー側のフランジが脱落するのは時間の問題。この部分はAssy交換で高価となるため辛いです。 何か良い対策があれば教えてください。



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