画像はエンジンルームのエアコンのコンプレッサー付近。アンダーカバー濡らしているのは水ではなくオイル。最初にこれを見た時にはエアコンが壊れたと思い、ディーラーへ直行したところ、どうやらエアコンではなくエンジンオイルであることが判明。それはそれで安心したのですが、漏れている場所がオイルエレメントとエンジンの間に装着している油圧/油温端子用のオイルブロックだと言われました。ココは社外品なので自己責任だと思い、オイルブロックを確認したところ、端子を接続していないプラグの部分に雫があり、そこから漏れているような状態だったのでパッキンを交換しました。その時に周囲を見るととにかく周囲全体が画像の様にうっすらとオイルで濡れている状態ではありませんか!考えてみたら、もし、端子を接続していないプラグから漏れているのであればそこから前方にはオイルは飛ばないはず。アンダーカバーに貯まったオイルがファンベルトの風圧で前に飛ばされたとも考えられるが、それにしても走行中は前方から後方に風の流れがあるわけでご覧の部分がこれほどまでオイルまみれになるはずはありません。とにかく一旦は周囲のオイルをブレーキクリーナーで綺麗に洗い流して様子を見ると共に、手持ちの各マニュアルで原因究明に没頭していたためHP更新も手が着かない状態になっていました。 その甲斐あって?今日、原因であると思われる部分がほぼ明確になりました。結果によってはディーラーとの大激戦になります。数日間ですが、私を夜も寝られないほど憂鬱にさせた原因との戦いは今週末から始まります。(マジで怒りが頂点になっています!) |
今日から2日間、タイミングベルト他を交換するため、愛車がコルトになっています。驚くほどキビキビ走る良い車ですが、自分の車ではないからでしょうか、運転する楽しさに欠けています。ディーラーから自宅に帰るまでの短い距離で感じたことは、シフトがスムーズで無段階に変速していく様には何となく味気なかったのも正直なところ。嫁さん曰く、運転しやすい車だと。まぁ街中をチョコチョコと足代わりにするには丁度良い車です。とは言え、新しい年式の車だけあって、新機能満載。リモコンキーでドアミラーの開閉ができたり、オートライトが装備されていたり...技術の進歩は素晴らしいですね。 |
これでリニューアル第1弾は終了。明日からは新コンテンツの作成に着手します。 |
もう一つは正確には移転ではなく、店舗閉鎖による店舗統合のお話。自宅から徒歩5分の駅前にあるディーラーの営業所が閉鎖する方向で検討されている。恐らく一番新しい店舗で、一連の問題で営業不振が原因とは言え、便利な環境だったので非常に残念でなりません。間近に控えているタイベル関係交換作業と12ヶ月点検まで営業を続けて欲しいと願っています。 |
本当は先日の日記の続編を書く予定であったが、急遽予定を変更してリコールの話。 事故は会議室で起きてるんじゃない! ユーザー以上に、板挟み状態のディーラーはやり場のない怒りでいっぱいなんでしょう。 |
お待ちしております!!! |