2000年6月の気まぐれ日記


093/2000/06/29:トラストMXマフラー
今日は家の用事で休暇を取った。その用事が早く片づいたので、ぽっかりと開いてしまった時間にに出向いたところが行きつけのコクピット。目的は先週注文したブツを数日早く取り付けてる為。そのブツとはタイトルや上の画像にもある「レグナム用トラストMXマフラー」である。Super Viento-R計画にも掲載している様にDCUATROを狙っていたのだが、既にFF用は廃番となっていたところ、tomoさんの情報を足がかりに希望する仕様に巡り会うことができた。取付で苦労したところはテールエンド部の高さ。拳一つ分を引っ張らなければならなかった。心配していた長さは3センチほど純正より長い程度、見た目には全く違和感はない。まだ充分に走っていないので後日詳細をアップしたいと考えているが、取り急ぎ装着の報告と画像を公開しようと思う。

092/2000/06/28:謎のGDI専用三菱純正エンジンオイル
10日ほど前、ある方から「GDI専用エンジンオイル:ルブローレン」があるとの情報をメールで頂いた。ルブローレンとは純正のクイーンモーターオイルとは違うもので、純正マーク入りなのだが、一部のディーラーでしか扱っていないそうである。その方はこのオイルお陰でGDIのカラカラ音が嘘のように消えたそうである。「純正マニア」の私がこんな美味しい情報を見逃すわけがなく、早速PoPoさんの掲示板や兵庫三菱自販HPの掲示板に書き込み情報を収集。そして兵庫三菱自販インターネット担当の方と幾度かメールのやりとりを行って詳細情報を入手した。値段は約1000円/リッターで、20リッター位でのまとめ買いしかできないのだが、早速オーダーしてしまいました。土曜日に予約を入れている12ヶ月点検時に入れて貰います。
興味津々の詳細情報は土曜日にアップしたいと思います。
また、メールで頂いた情報には、この他に「GDI専用オイル添加剤:フロンティア」(純正番号MZ102011)の情報も頂いたのだが、PoPoさんから「テフロン系」と聞いて、以前マイクロロンでがっかりした経験を持つ私は今回は見送ることにしたのであった。因みにフロンティアは確かに純正部品として存在していました。

091/2000/06/25:EA/ECギャラン用リアウィンドーバイザー
シグマスピードが創業20周年を迎えるとのDMが届いた。この中で「WEB上で新製品の紹介や瓦版の設置等一層の充実を計画している」と書かれていた。こんな案内が届いたのは、私がシグマスピードの会員(入会無料だったと思う)であるからで、会員のメリットは会員証の提示で一律5%の割引があることである。会員カードはカード型スペアキーが内蔵されているタイプであることもカーショップらしくてなかなかの優れモノである。
さて、早速シグマスピードのHPを訪れて、新製品情報がある「NEWS」を覗くと、珍しいアイテムを見つけた。タイトルにもあるが、「EA/ECギャラン用リアウィンドーバイザー」である。E3x系のギャランでは純正オプションにあったと記憶しているが、それと同じく丁度リアウィンドーの上部にリアウィングのように取り付けるアイテムで、説明によれば後部座席の日差しをさけるためのモノで、シグマオリジナルの製品。価格は1万2千円。次のオフ会へのサンバネタに打ってつけですね!
これとは他に既にセディア用のパーツも掲載されていて、私が装着したキノコもセディア用として掲載されている。
090/2000/06/23:1年目の回顧録は今日で終わり
回顧録なんて言うほどのモノではなかったのだけど、一応節目だったので取り敢えず5日間通して書き続けました。ネタはたくさんあると思ってはじめたのだが、いざパソコンの前に向かうと手が進まない。私にはやっぱり「気まぐれ日記」が一番性にあっていると思うので明日からは従来通りマイペースに戻ります。
明日からはオフ会モードに入ります。オフ会モードとは、一昨日の日記にも書いたネタ準備である。今回は一気に仕上げるのではなく、控えているオフ会にあわせてネタを用意しているので、全てのオフ会に参加する人も毎回何かが違うマイギャランに会えると思います。オフ会#7には「Super Viento-R計画、上半期の集大成」を披露することができるのでお楽しみに!

089/2000/06/22:私にとってのギャラン
今日は愛車の話し。「過去の愛車達」をコンテンツに入れたのは、HPのタイトルを決めてからのこと。そう言えば最初の車もギャランだったよなぁ..なんて思いながら、部屋の中を探し回ってやっと見つけたのがワインレッドのギャランの写真。そして次もギャラン系(GTO)。それに続くのはミラージュターボにランサーターボ。ご覧の通りここまで全て三菱車。次はホンダになるのだが、再びギャランに戻り、ミニカトッポを経て、みたびギャランへ。関連会社に勤めているわけでもないが、いつも三菱。巷の評価は厳しいけれど、他のメーカにはない何かを持っているのが三菱車だと自分では思っている。こんなアクの強いセダンは他にないよなぁ... そして、ここまでギャランにこだわる人間もいないだろうなぁ...
そんなギャランが無くなるとの噂がある。三菱のセダンの代名詞が消えてしまうことは残念である。ひょっとしたら最後のモデルになるかも知れないこのギャラン。私が目移りするのが早いか、車がくたびれるのが早いか、どちらが早いかはわからないけれど、サブネームなしの4度目のピュアなギャランが登場する事を期待しながら末永くコイツと付き合いたいと考えている。

088/2000/06/21:そしてHP2年目に突入
昨日も触れたのだが、今日は私にこの一年間を楽しい思いにさせてくれた発端でもあるオフ会の話。
オフ会とは車を連ねて走ると思っていた私はオフ3で淡路島を縦断する計画を立てたが、終わってみると走ることよりも「車談義」に時間を費やす事の方がとても充実していたと感じた。これ以降、オフ会のために色々手を加え、次のオフ会での「車談義」でまた新たなネタを仕入れるサイクルを繰り返し、十人十色のドレスアップにワクワクして参加するのである。最初は文字だけのお付き合いだけだった皆さん初めてお会いするのにドキドキもんであったが、意外にも違和感無く昔からの知り合いのように話が弾む。回を重ねる度に新しい人と出会い、また輪が広まる。とうとう私は病みつきになってしまった。オフ4は小牧、オフ5は富士山、間にミニオフを挟んでオフ6は篠山。参加者も回を増す毎に増え、特に何かをするわけではないのだが、時間を忘れるほど充実した時間を過ごすことができた。
そのオフ会だが、「New Information」に掲示しているミニオフ会に加えて8月末にはGalant & Aspire OFFLINE MEETING #7の開催も予定されており、今までになく月1回のペースで怒濤の如く各地でオフ会が予定され、オフ会に病みつきな私は勿論参加する。
今日からはじまった2年目も楽しい一時が過ごせそうである。

087/2000/06/20:HP開設1周年
今日でめでたく1年目。今では何気なく更新しているHPだが、最初の頃はなかなか意図するページデザインにならなくて苦労した。最初に見つけたギャランのページは「よっちゃん」のページで、そこのリンクからOSAKAさんのページmsasakiさんのページ、tomoさんのページ、PoPoさんのページ、TAKAさんのページ...。最初の頃は「見てるだけ〜」のROM男だったが、99年4月に関西地区でオフ会の幹事を募集していることをMLで知り、無謀にもHPも持たない私が手を挙げたのである。これが99年6月に行ったオフ#3。実はこの時にHPを開設すると宣言したのでそれからの週末は数回ですが徹夜をしたこともあった。最初に立ち上げたページ(今のとは違います)は、OSAKAさんのページデザインを随分参考にさせていただいた。でもリンクが完全ではなかったり、デジカメもまだ持っていなかったので画像が美しくなかったりと、とても恥ずかしいページだったと思う。今でも他のページに比べれば仕上がりはまだまだなのだが、PageMIllにデジカメ、更にはPhotoShopを使ってアルバムを整理する気分で気楽に更新している。だから皆さんも気軽に閲覧して気軽に掲示板に書き込んで下さいね。

086/2000/06/19:明日でHP開設1周年

「一年を振り返る」なんて書いてみたものの、もともと筆無精なんだから、なかなか手が進まない。過去の日記を読み返すだけで1時間が過ぎてしまった。実はここを始めた頃も同じであった。
「日記なんだから毎日書かなきゃいかんだろうな」、「カウンター付けても増えなかったらどうしよう」「掲示板も書き込みがなかったら寂しいな」等々のネガティブ思考で始まったHPも、毎日ではないにせよタイトルに恥じないように「気まぐれ」で書き続けているし、カウンターも7900HITを超え、掲示板も白紙ではない。そう言う意味ではこの一年はギャランやHPを通じて知り合えた方々のお陰でとても充実した楽しい1年を過ごすことができたことに感謝したい気持ちでいっぱいである。

皆さんのお陰です。 ありがとうございます、そしてこれからも宜しくお願いいたします!


085/2000/06/18:記念日

先日ここで触れた「シフトブーツ装着」を「進化の記録」にアップしました。

ところで、6月のこの時期は私にとっての記念日が重なる時期なのである。
◆一つ目は17日の自分の誕生日。既に数年前から四捨五入すると次の大台に達する3X歳になっているのにこんなにサンバを踊っていて良いのだろうか?と考えることがある。(でも好きだからしょうがない。家族も諦めて?いる。)
◆二つ目は20日の現ギャランの注文書にサインした日。あの時にはこんなに手を加えるとは予想もしていなかったことは紛れもない事実。規制が緩和されて手を加えやすい状態になったことも要因の一つ。10年は乗ると約束して購入し、2年たつので1/5が経過したことになる。
◆三つ目は同じく20日の当HPを開設した日。あれから1年が過ぎようとしている。今週の「気まぐれ日記」ではHP開設してからの1年を振り返ってみたいと考えている。


084/2000/06/15:K&Nのキノコ
吸気系をキノコ型に変更した事を書いた進化の記録に「K&NのキノコにはEA1A用がない」と書いていたのだが、K&Nに確認したところ、固定用ステーを加工することによって流用可能であるとの連絡を頂いた。ステーの加工は今のモノを取り付けるときにも行っているし、今回私がゲットしたキノコは洗浄ができないタイプなので、次回交換するときには洗浄を行うことによって再使用ができるのK&Nをチョイスしたいと考えている。
そう言えば、これを取り付けたことによって、今まで使用していたラリアート製純正互換タイプの「伝説のエアフィルター」(これを装着すると次は必ずキノコ型に変える)が手元に残っています。使ってみたいと思われる方は連絡下さい。綺麗に洗浄してお渡しします。

083/2000/06/13:レザーパーツ
最近は怒濤の勢いでサンバに踊り狂っているのだが、今日も新たにサンバネタが届いた。先週末にマイスターKに発注したシフトブーツが届いたのである。オフ5の時にEC5A使いさんが装着されていたシフトブーツを見てtomoさんに連絡先を教えてもらっていたのだが、現金書留で送る作業が手間で忘れかけていたアイテムである。
早速開封してみると、黒い三角の頭巾らしきモノとタイラップに説明書らしき白い紙が透明なプラスティックケースに入っている。何とも簡素化されたパッケージであるが、ブツはしっかりした作りで、縫い目の状態もよく、表皮もそれっぽく皺を入れてあり手触りも良好である。
取付は簡単そうなので、装着はこの週末に行い、さっそく進化の記録に掲載したいと考えている。

082/2000/06/11:伝説のエアクリ

手配間違いで部品待ちになっていた「三菱純正レカロシートレール+フレーム」の化粧カバーが届き、取付を完了した。やはり純正品に勝るモノはない(詳細はこちら)

これを付けるとキノコ型のエアクリーナーが欲しくなるとの伝説を持つラリアート製純正互換エアフィルターをmsasakiさんから譲っていただいてから既に1年が過ぎようとし、伝説の威力も消え失せたかと思われたのだが、殆ど衝動買いで吸気系に手を加えることになった。
むき出し型には、熱対策と「ポンポン音」対策のため、踏み切る勇気がなかったのだが、最近燃費が伸びないのでエレメントのみを別のモノに変えようとシグマを訪れただけなのだが、モノを見て一気に気が変わってしまった。
モノはシグマスピードオリジナル。K&Nのエレメントを制作する下請けに発注したようで、乾式ではあるが、エレメント部分はそのもの。もともとランサーセディア用に新たにシグマで開発したインテークチャンバーまでを含む換装品の内、エアフロメータまでの部分を流用したモノである。K&Nには興味があったのだが、残念ながらEA1A用の純正互換タイプが無く、むき出し型もその値段に躊躇していただけに今回の発見には心が動いてしまった。
これでまた「Super Viento-R計画」の一部が現実化されたのだ。


081/2000/06/06:三菱純正レカロシートレール+フレーム
以前ここで書いた「三菱純正レカロシートレール+フレーム」を取付けた。
注文時には必要な部品が明確でなく、パーツリストでもどれが必要な部品なのかがわからなかったのでシート以外の部品を全て注文したのだが、必要な部品はわずか3点であった。そのお値段はレカロ指定のブツと変わらない。見た目の美しさや取付はメーカー純正に軍配が揚がる。残念ながらフレームを隠す化粧カバーが間違って納品されたので現状の見た目は以前と変わらないが、ポジションは私の好みにぴったり!前後のスライドも、リクライニングの操作も抜群です。
で、余ったブツは早速TAKAさんからリクエストを受け、他に希望者がなかったでお約束通り「早い者勝ち」でTAKAさんへお譲りすることになりました。
TAKAさんは、年内にはレカロをゲットできるように金策に走られるようです(爆)。

080/2000/06/03:ドアロックフラッシングユニット
実はオフ会前に取り付けていたアイテムで、掲載し忘れていたブツがあった。それがこのドアロックフラッシングユニットである。以前からキーレスエントリーのアンサーバックの方式に不満を感じていたのだが、偶然社外品の後付ユニットが存在することを知り、早速取り付けたアイテムである。
取付は比較的簡単で、それぞれの配線の場所さえわかれば1時間程度で取付が完了する。詳細はこちらを参照して貰うとして、本品はアンサーバックに不満を感じているギャランオーナーには正真正銘「お薦めの逸品」です。

079/2000/06/02:純正マニア
オフ会報告書でも触れて、tomoさんやTAKAさんの掲示板に書き込んでいるように、メーカーオプションのレカロシートレール+ベースフレームを注文した。噂によれば、新しいレカロシート(純正オプションと同じタイプ)のみ利用可能であることから、純正マニアの私の触手が動いたのである。上手くいけば鉄板むき出しのプリンプのシートレール+ベースフレームに別れを告げることになる。既にブツは入荷済みなのでこの週末は早速取り付け作業にかかる予定にしている。
ということは、プリンプのシートレール+ベースフレームが余ることになる! 早い者勝ちです!!

EA1A/EC1A forever, welcome EA7A/EC7A

New Galant 2000以前から噂になっていた2000ccGDIギャランが5月29日から発売された。早速ディーラーでカタログを入手。(左はその表紙)
主な変更点は以下の通り。

型式:EA7A/EC7A(外観は従来型と全く同じ)
馬力:107kW (145PS)/5700rpm
トルク:191Nm (19.5kg-m)/3750rpm
価格:206万円(2.0 Viento)
 ◆ハミルトンシルバーがサテライトシルバーに。
 ◆カーボン調パネルがチタン調パネルに。
 ◆ナビ付きモデルにはハイコンメーターが標準装備に。
 ◆モモステ(全て黒に変更)+ RECALOがVientoでも選択可能に。

+200ccがどの様な走りを見せるかが楽しみである。
尚、EC5A (VR-4)は従来通りである。




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